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2016年4月9日(土)

2016 参院選

首都圏いっせい宣伝

共産党の歴史的躍進訴え

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(写真)日本共産党の躍進を、と宣伝する労働者後援会の人たち=8日、東京都豊島区

 東京、神奈川、千葉、埼玉、茨城の5都県の日本共産党は8日、夏の参院選で、比例代表で歴史的な躍進を勝ち取り、選挙区でも議席獲得をめざして、いっせい宣伝に取り組みました。主要駅頭などで、比例・選挙区候補が街頭演説し、党員・後援会員が元気にビラを配り、戦争法廃止を求める2000万署名を呼びかけました。

 このうち、東京・池袋駅前では、山添拓参院東京選挙区予定候補が、徳留道信都議や労働者後援会の人たちと訴えました。山添氏は「戦争法を廃止させ、立憲主義を取り戻し、働く者の命とくらしを守るルールをつくりたい。『比例は共産党』と得票を大きく伸ばして田村智子参院議員を再び国会へ。選挙区では、山添拓を国会に送ってほしい」と呼びかけました。

 おくだ智子参院比例予定候補は水戸市内で街頭演説し「新しい政治の扉を開くために、野党の共同を進める共産党を大きくしてほしい」と話しました。

 訴えを聞いた女性(46)=茨城県高萩市=は「安倍政権はとんでもない政権。共産党が伸びれば、政治は変わるのではないかと思う」と期待を寄せました。

近畿でも宣伝

 近畿2府4県でも同日、参院選挙勝利に向け「比例を軸に」「近畿はひとつ」で党支持の風を吹かそうと、「近畿いっせい宣伝」をおこないました。先月に続き2回目です。


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