2014年12月7日(日)
「胸張れる結果を」
市田副委員長が応援
京都・兵庫
|
日本共産党の市田忠義副委員長・参院議員は6日、京都市と兵庫県姫路市の3カ所で訴えました。「すごい人」「なに? 共産党?」。どこでも人の輪が広がりました。
京都で市田氏は、不破哲三前議長が10日に四条河原町で訴えることを紹介。「72歳の私よりひと回り年上、84歳の不破さんが躍進のチャンスに居ても立ってもいられないと十数年ぶりに街頭に立ちます。若いわれわれが、残る9日間もっと頑張り抜いて、胸を張れる結果を出そう」と呼びかけました。
伏見区で石村かず子比例・京都3区候補、山科区で、はら俊史京都2区候補が訴えました。
兵庫県の姫路駅前では、堀内照文比例候補が「すべての子どもの未来のため負けるわけにいかない」と訴えました。
失業中の男性(27)は「消費税10%は困る。共産党のことは知らなかったけれど、いまは興味がある」。夫婦で足を止めた男性(21)は「政党助成金を共産党は受け取ってないのですか。応援したくなりました」と話しました。