2013年7月12日(金)
日曜版14日号
「自共対決」 各界から共産党に期待
カジノ議連を検証
|
「自共対決」に注目が広がる参院選(21日投票)の大特集号です。女優の渡辺えりさん、歌手のカルメン・マキさん、アニメーション映画監督の高畑勲さん、女優の日色ともゑさん、経済小説家の杉田望さん、福島県・JAしらかわ代表理事組合長の小室信一さんが登場。日本共産党への期待を語ります。
自民政治と正面から対決し、抜本的対案を示す日本共産党。志位和夫委員長が訴える「四つの転換」と論戦で鮮明になった対立点を見開き特集で。
参院選への福島県民の思いや、日曜版スクープ、自民党からゼネコン業界への“巨額献金請求書”問題の追跡も掲載しました。
激動のエジプトでいま何が起きているのか―「世界ネット」で。
国際NGOで活動するトルコ出身女性にインタビュー。「トルコの住民は日本の原発輸出に怒っている」と語ります。
宮城県が4月から打ち切った被災者の医療費(窓口負担)免除の復活を求める請願が県議会で、全会一致で採択されました。被災者の思いは…。
カジノ(賭博)の解禁を主張する議員でつくる“カジノ議連”。自民、民主、維新、公明、みんな、生活、みどりの各党にまたがる議連の愚かなもくろみを検証します。
「ひと」は俳優の窪田正孝さん。