2013年6月14日(金)
日曜版16日号
都議選・参院選大特集
仁比予定候補の「熱血対談」
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迫る都議選・参院選の大特集です。
東京23区の国民健康保険料で仰天値上げが問題に。都民の怒りが噴出しています。福祉を削る「オール与党」対日本共産党の正面対決が鮮明です。
アベノミクスで年収150万円増? 小池晃副委員長が「国民だます詐欺商法」と大批判。アベノミクスについて経済ジャーナリストの荻原博子さんも「成長戦略に値しない」と語ります。
日本共産党の参院選政策で示された五つの大争点と改革提言のポイントの紹介も。
日曜ワイドは、水俣病不知火患者会会長の大石利生さんと仁比そうへい前参院議員の「熱血対談」です。
「憲法と私」インタビューは、コント「憲法くん」演じて16年の松元ヒロさん、貧困問題に取り組む作家、雨宮処凛さん。
自民党の参院比例代表候補となった「ワタミ」会長は、選挙も「ブラック」だった―。会社が株主に発送した立候補あいさつ文書を入手。会社ぐるみ選挙の実態追跡します。
赤ちゃんの時に事故で重い障害を負った西原海さんが周囲の支えで選挙の投票も。「命輝く日々」を紹介します。
朗読劇「夏の雲は忘れない ヒロシマ・ナガサキ一九四五年」に取り組む女優さんたちが登場。「ひと」は新十両、エジプト出身の大砂嵐関です。