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2013年5月31日(金)

日曜版6月2日号

アベノミクスに悲痛な叫び

地元受注で放射能除染活動

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 アベノミクスによる円安で燃油などが高騰、漁業者が「これではやっていけない。国は責任を持て」と悲痛な叫びをあげています。全国いか釣漁業協議会会長や宮城県塩釜市の水産加工業者の訴えなどを現地からリポートします。日本共産党の活動もふくめ3ページ特集です。

 安倍首相と各新聞社・放送局最高幹部が個別に会食を繰り返し、安倍政権礼賛の垂れ流し報道がまん延―。いま権力の「愛玩犬」とまで批判されるマスメディアの現状を追跡しました。識者のコメントも。

 国政では自共対決、都政では「オール与党」対共産党―。東京演説会で志位和夫委員長が明らかにした参院選・都議選の五つの大争点をわかりやすく解明します。

 カラーワイドは、地元業者が一括受注して、ピンハネなしの放射能除染活動を紹介します。

 安倍政権の“保育モデル”の横浜市。「待機児ゼロ」の実態をリポート。

 「慰安婦」暴言の橋下徹氏が外国特派員協会で弁明。しかし、海外記者からは厳しい批判の声が…。

 このほか、義手のバイオリニスト・大久保美来さんや探検家の関野吉晴さん、俳優の平田満さんも登場します。「ひと」は記録映画監督の羽田澄子さん。


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