2011年10月13日(木)「しんぶん赤旗」
全教女性部が交流集会
香川 子どもの発達を学習
「子どもとともに未来へ生きる」をテーマに第21回全国女性教職員学習交流集会が8、9の両日、香川県丸亀市で開催されました。全国からのべ1135人が集い、学習と交流を深めました。主催は、全教女性部です。
オープニング・構成劇「すこやかに育て子どもたち」では、成績主義賃金、特別支援学校のマンモス化、学力テスト偏重の競争主義教育の中、子どもたちの豊かな発達のために少人数学級実現に向けて奮闘する香川の教職員の姿が、浮き彫りになりました。
特別報告に立った福島県立高教組の大貫昭子女性部長は「福島で起きたことを、最後にしなければならない。福島の状況を多くの人に伝え、原発ゼロの日本をつくっていきましょう」と訴えました。
「社会の構造変化の下での教育の課題」と題して、東京大学の本田由紀教授が記念講演しました。本田教授は、若者の生きづらさにもふれ、「高度成長期まで培った家庭・教育・仕事のバランスがとれた関係が新自由主義によって崩れた。新しい社会をめざすなかで、新たな三者の双方型で循環するモデルを再構築しよう」と呼びかけました。
「手記 空襲〜1945年高松」の上映などがありました。
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