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2011年9月10日(土)「しんぶん赤旗」
日曜版11日号
大震災から半年の被災地で
「原発ゼロへ」 作家・椎名誠さん
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東日本大震災から半年の被災地―。不安とたたかいながら海に乗り出す漁師、避難所の段ボールの上で勉強し、学校給食も9月になってやっと震災前のように食べられるようになった子どもたちの実態などを4ページ特集で伝えます。被災者の切実な要望実現に取り組む日本共産党の活動もリポート。
シリーズ「原発ゼロへ私の思い」は、作家の椎名誠さんが、原発事故への怒りを語ります。
スタートした野田内閣。“庶民派”といわれますが、政策の中身はまさに財界直結。その実態を―。
9・11対米同時テロから10年。「終わりなき戦争」と化し、米国経済苦境の要因となった「対テロ戦争」の内実をカラーワイドで。
「原発の電気は安い」という電力会社や政府の宣伝にはカラクリがあり、実は、非常に高い―。真相を示します。
国保の窓口負担を自治体が減免する制度。その活用例を広島市でみました。
画壇の重鎮、90歳の野見山暁治さん、舞台「キネマの天地」に出演している俳優の木場勝己さん、映画「沈黙の春を生きて」の坂田雅子監督、サッカーJ2水戸の鈴木隆行選手らも登場。「ひと」は奄美大島出身の歌手、城南海(きずき・みなみ)さんです。