2011年8月6日(土)「しんぶん赤旗」

日曜版7日号

被爆者の願い青年に・原水爆禁止世界大会

全漁連会長に聞く


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 広島・長崎の原爆投下から66年目。福島原発事故のなかで開かれる今年の原水爆禁止世界大会に集う青年と被爆者の思いや、世界の核汚染被害者との連帯、福島県内の反応などを特集します。

 JF全漁連会長にインタビュー。大震災からの復興・復旧への願いや、国や宮城県が導入しようとしている「水産特区」についての反対の思いを聞きました。

 女優の吉永小百合さんが「核兵器、原発をなくしてほしい」と訴えた広島での日本母親大会のもようをお伝えします。

 日本共産党創立89周年記念講演会で、志位和夫委員長が、「危機をのりこえて新しい日本を」と訴えた講演のポイントを紹介します。

 カラーワイドは「原発マネーに群がる面々」。年間2兆1300億円余の「原発マネー」にむらがる「原発利益共同体」の実態を追いました。

 千葉市の目抜き通りで千葉大の学生らが「原発どうよ? DEMOでもしちゃおう」と行動しました。そのようすを「Yモード」で。

 日中戦争のドキュメンタリードラマに主演する俳優、阿部力さんのインタビューも。

 「ひと」は、子どもの「世界映画祭」実行委員長をつとめる女優・声優の戸田恵子さんです。





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