2011年7月30日(土)「しんぶん赤旗」
国民年金法等改定案に反対
共産党
国民年金法等改定案が29日の参院本会議で、民主、自民、公明、みんななどの賛成多数で可決、衆院に送付しました。
日本共産党は、株式運用で給付額が決まる確定拠出年金に、労働者の拠出を認めることについて、退職後の生活を脅かしかねないとして反対しました。
3年間に限って、国民年金保険料未納分の追納可能期間を2年から10年に延長することについて、救済対象を狭めると批判し、恒久的な措置とするよう主張しました。
2011年7月30日(土)「しんぶん赤旗」
国民年金法等改定案が29日の参院本会議で、民主、自民、公明、みんななどの賛成多数で可決、衆院に送付しました。
日本共産党は、株式運用で給付額が決まる確定拠出年金に、労働者の拠出を認めることについて、退職後の生活を脅かしかねないとして反対しました。
3年間に限って、国民年金保険料未納分の追納可能期間を2年から10年に延長することについて、救済対象を狭めると批判し、恒久的な措置とするよう主張しました。
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