2011年7月23日(土)「しんぶん赤旗」

日曜版24日号

夢かなえた女子サッカーW杯初優勝

二重債務解消急いで 被災地の声


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 女子サッカーW杯で初優勝した日本代表の活躍が日本中で話題に。強さの秘密とともに、男子に比べ厳しい環境で活動してきた女子のスポーツ環境についても考えます。作家、あさのあつこさんからのメッセージも。

 大震災被災地で生活再建のネックになっている「二重債務」。宮城県石巻市の水産加工会社社長の思いや、解決の方向を日本共産党の大門実紀史参院議員に聞きます。

 広がるセシウム汚染牛肉。農民の苦しみと政府の責任、今後の対策を考えます。

 福島原発建設にあたった元GE社の技術者、菊地洋一さんが、体験にもとづいて原発の致命的な弱点を縦横に語ります。

 「これでは減税日本でなく“ゲンメツ日本”」。河村・名古屋市長が率いる市議会第1党の「減税日本」が、早くも議員辞職や不祥事の連続です。現地リポートを。

 世界遺産に指定された、小笠原諸島。その魅力をルポで伝えます。見開きカラーで。

 ユニセフ親善大使、黒柳徹子さんが昨年大地震に見舞われた中米・ハイチの子どもを訪ねました。3回連載です。

 映画「黄色い星の子供たち」に登場する主人公のモデルにインタビュー。「ひと」は女優の竹下景子さん。





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