2010年11月7日(日)「しんぶん赤旗」
秋晴れ 人波 笑顔
第40回赤旗まつり 4年ぶり開催
新たな前進へ交歓・決意
第40回赤旗まつりが6日、澄みわたった秋空の下、東京都江東区の夢の島公園で開幕しました。夢の島に4年ぶりにかえってきたにぎわい、全国の仲間との出会い、中央舞台での充実したプログラム…。どこも人で埋まり、参加者は思い思いに秋の日を楽しみました。
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開場して間もない午前10時には、物産模擬店街を歩く人の両手には買い物袋が。東京都世田谷区から来た70歳代後半の女性は「水戸納豆に北海道の昆布、青森のヒバ、沖縄の黒糖…。買い物の予定が明日までびっしり。4年ぶりだから」と、笑顔で話しました。
中央舞台のオープニングは、民族歌舞団・荒馬座の「九条木遣り太鼓」。小木曽陽司実行委員長(赤旗編集局長)は「赤旗まつりは参加者一人ひとりが主役。みんなでつくりあげる新しいまつりです。大いに語らい、明日への英気を養ってください」と開会宣言しました。
11時ごろには、ふるさと味の店前に行列ができ、正午前には食材がなくなる店も。参加者のシートが芝生や木陰を埋めていきました。
横浜市の男性(60)は「ここに来ると、昔の仲間とばったり会える。もう3人と会ったよ。赤旗まつりならではのものがある。明日も志位委員長の話を聞きにくるよ」と話していました。
初日の中央舞台では、4人のパネリストによるパネル討論「沖縄と心ひとつに 基地問題の解決とアジアの平和を」が行われました。11日告示の沖縄県知事選に立候補を表明しているイハ(伊波)洋一前宜野湾市長のメッセージに大きな拍手が寄せられました。
中央舞台前を埋めた聴衆のアンコールに応え、二期会マイスタージンガーは2曲を熱唱しました。
市田忠義書記局長と作家あさのあつこさんの「バッテリー・トーク」は、初対面とは思えないウマのあったトークを展開しました。
トリをかざったのはペギー葉山さん。「サウンド・オブ・ミュージックメドレー」「夜明けのメロディー」などの名曲を歌いあげました。
今日も「きます」
「あさのさんの作品への熱い思いと、受け止める市田さんとのやりとりが楽しかった」と話すのは、大阪府堺市から初めて参加した女性(61)。
「舞台はどれもよかった。都内で泊まって明日もきます」
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