2010年8月27日(金)「しんぶん赤旗」
第40回 赤旗まつり
参加券普及よびかけ
14都県担当者会議開く
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第40回赤旗まつり(11月6〜7日、東京・江東区の「夢の島公園」)の成功に向け、14都県の赤旗まつり参加券普及担当者会議が26日、日本共産党本部で開かれました。東京、神奈川、千葉、山梨、宮城、福島、埼玉、茨城、栃木、群馬、長野、新潟、静岡、愛知の担当者が参加しました。
「40回という節目にふさわしい歴史的なまつりとして、『日本共産党ここにあり』という党の存在意義と元気な姿を内外にアピールする機会にしたい」と切り出した小木曽陽司実行委員長(赤旗編集局長)。「また、自民党政治に代わる新しい政治を国民が探求するなか、日本の経済、財政、国民のくらしと社会保障をどうするのか、米軍基地をどうするのか、閉塞(へいそく)状況をどう打ち破るのか、綱領的確信を培い、深めながら、展望を語り合うまつりにしていきましょう」とあいさつしました。
結城久志事務局長がまつりの全体像や魅力あふれるプログラムの内容を報告、太田善作参加券普及委員会責任者が、幅広い人にまつりの内容を知らせ、参加を誘いかけようと呼びかけました。
「政党の中で、こんなに大規模に国民を巻き込んだまつりは日本共産党だけ。党を丸ごと知ってもらう絶好の機会」(新潟)など各都県の取り組みを交流しました。
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