2010年3月27日(土)「しんぶん赤旗」

子の未来に基地残さぬ

那覇 党派超え女性集う


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(写真)基地被害に苦しむ沖縄県内各地の女性が訴えた集会=26日、那覇市

 沖縄県那覇市で26日夜、立場の違いを超えた広範な女性が一堂に会して「普天間基地の県内移設に反対する女性集会」を開きました。参加団体は23。

 「連日報道される基地の『移設先』探しに、私たち県民の怒りは沸騰しています」。開会あいさつの前田芙美子さんが強調します。「県民の総意は県内移設反対で一致しています。沖縄にも本土にも基地はいらない」

 主催者あいさつした高里鈴代さんも「全部撤去すべきです。(戦後)65年で十分です。4月の県民大会に向けて、あきらめることのない怒りの思いを結集していきましょう」と呼びかけました。

 「今も続く基地の被害を、あと何年我慢しろというのでしょうか」。県内関係各地の住民がリレートーク。米軍ヘリパッド建設を許さない東村高江を皮切りに、普天間基地の「移転先」として名前をあげられた名護市辺野古・うるま市・読谷村・金武町・下地島訓練飛行場を抱える宮古島市、基地に苦しめられている嘉手納・北谷両町、普天間基地の宜野湾市の住民が登壇しました。

 社民、共産、社大、民主各党の代表も決意表明。日本共産党の玉城ノブ子県議は「これ以上、基地負担を許すことはできません」と訴えました。





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