2010年1月8日(金)「しんぶん赤旗」
日曜版10日号
職・住を「派遣村」の叫び
「小沢氏秘書に1億円」証言第2弾
年末・年始、注目された東京・渋谷の「公設派遣村」。仕事と住まいを求める声の一方で、大企業に蓄えられた巨額の“埋蔵金”。日本経済立て直しの道を問います。
日本共産党の「党旗びらき」で、志位委員長が外交・内政の焦点、課題の解決方向を示しました。
民主党・小沢氏の献金疑惑で、スクープ証言第2弾。水谷建設からのヤミ献金1億円は、全日空ホテルで紙袋で秘書に渡された−。
作家の重松清さんと、日本共産党政策委員長の小池あきら参院議員が“同世代”対談。「貧困と孤立をなくしたい」と語り合いました。
民主主義に逆行する民主党流国会「改造計画」や、「二大政党制づくり」をすすめる「21世紀臨調」の正体を追跡しました。
2月のバンクーバー五輪にのぞむスキー・モーグルの上村愛子選手の超攻撃的ターンとは…。
野菜の安値に農家が悲鳴。消費者も「安さ」に喜んでいられません。
日亜化学の非正規雇用労働者が4度目のたたかいに立ち上がりました。その思いをえがきます。
「知ってトクする」「野菜の力」がスタート。1回目は「胃腸が疲れたときに」。
「ひとインタビュー」は、俳優の佐藤隆太さん。