2009年7月31日(金)「しんぶん赤旗」
日曜版8月2日号
総選挙政策のポイント紹介
元閣僚の佐藤信二さんが初登場
8月30日投票でたたかわれる総選挙。自公政権退場への審判を下し、日本の進路の選択を掲げる日本共産党の政策「『国民が主人公』の新しい日本を」のポイントを紹介します。
自民党政治家として閣僚も経験した佐藤信二さんが初登場。子どものころの東京空襲の体験をのべ、日本は、非戦、非核三原則を貫くべきだという信条を語ります。
「非正規の痛みのわかる党」の躍進を、と共産党の躍進を願う二人の青年。一人は、志位委員長の国会質問を見たのをきっかけに正社員化を求める裁判をたたかい、一人は、ビラを頼りに共産党と連絡をとって労組を結成。非正規雇用の拡大に反対してきた共産党の活動・政策とともに見開きで紹介します。
ご飯6杯が缶コーヒー1個分? 米価暴落は消費者には朗報? とんでもない、次は米価暴騰という声が―。自公政権がもたらした「米改革」の深刻な現実をカラーワイドで。
ついに厚労省が介護保険の新しい認定方式を見直しへ。経過や、利用者のなまの声を届けます。
「夏こそ大掃除」という暮らしの知恵、伝統芸能「南京玉すだれ」の人気の秘密などの話題も。ひとインタビューは、画文集を出した91歳の日本画家・堀文子さんです。
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