2009年6月26日(金)「しんぶん赤旗」
日曜版28日号
都議選 願い託せる党は
「ひと」は元高見山の渡辺大五郎さん
全国注視の東京都議選。願いをどの党に託せばいいのか。保育所、高齢者医療、30人学級、都立病院の問題で切実な声を聞くと―。見開きワイドは、自公民の税金浪費を取り上げます。都政がわかる5ページ大特集。
臓器移植法改定で、子どもの脳死臨調設置法案を日本共産党と野党有志が参院に提出。その内容は。
脚光を浴びる小林多喜二の小説「蟹工船(かにこうせん)」が映画化されました。メガホンをとったSABU監督が語ります。
地球温暖化防止は、産業界が出す二酸化炭素削減が焦点。日欧の企業を調査・研究している京都大学経済研究所教授の一方井(いっかたい)誠治さんに聞きました。
民主党の小沢一郎・代表代行の事務所が公共事業で「天の声」。初公判でわかった西松建設巨額献金の裏側とは。
“非正規切り”の先頭に立ってきたキヤノン。栃木、滋賀、大分の工場で、六つの労組がたたかっています。
梅雨を快適にすごす工夫を紹介。「健康ライフ」は、鼻から入れる胃カメラの検査。
原爆症認定集団訴訟・近畿裁判に6年間通い、「傍聴日誌」を書き続けた元ジャーナリストの思いを。
「ひと」インタビューは、元高見山の渡辺大五郎さん。