2009年1月1日(木)「しんぶん赤旗」
「しんぶん赤旗」読者
8カ月連続で前進
日本共産党は十二月、全都道府県が「しんぶん赤旗」日刊紙読者を前進させ、日刊紙、日曜版読者とも増勢になりました。
「赤旗」読者は、八カ月間の連続前進です。これは、三十五年ぶりのことです。また、年間を通して二十一年ぶりに日刊紙、日曜版読者とも前進となりました。
日本共産党は、全国の党組織が、国民の暮らし、雇用がきわめて深刻な状況にあるもとで、「党勢の拡大は国民にたいする責任だ。日本共産党を強く大きくしてなんとしても総選挙で前進をかちとろう」と、雇用、社会保障や消費税増税反対などのたたかいに旺盛にとりくみながら、この間の活動上の大きな弱点であった「赤旗」読者を増やす活動で年末最後まで奮闘を広げました。
昨年、全国の党組織に大きな流れとなって広がった「綱領を語り、日本の前途を語り合う大運動」の「集い」は、年末も活発に開かれ、党と「赤旗」の役割を知らせる絶好の場になっています。