2008年12月19日(金)「しんぶん赤旗」
日曜版21日号
雇用対策 共産党に注目
わが物顔の米軍機低空飛行
雇用対策を強く主張して存在感を増す─と内外のメディアが共産党に注目しています。志位和夫委員長のインタビューなどを掲載した『週刊朝日』や『サンデー毎日』などの編集長が共産党に注目する理由を語りました。テレビでの志位委員長の発言のポイントも。
非正規労働者切りなどが大きな問題となるなか、日本経団連会長の出身企業の子会社、大分キヤノンで反撃のたたかいがはじまりました。厚生労働省が出した「派遣切り」「期間社員切り」を防止する通達とパンフレットの活用法も紹介。
ジャンプの浅田、表現力のキム・ヨナ。女子フィギュア2強時代をフリージャナリストの辛仁夏さんが解説します。
日曜ワイドは、米軍機の無法な低空飛行訓練の実態を徳島、群馬、島根からリポートします。
警察の裏金づくりを告発し、県を相手に起こした裁判にも勝利した愛媛県警の現職警官、仙波敏郎さん。仙波さんのもとに同僚の警察官から1通の手紙が届きました。
あなたの元に見知らぬクレジット会社から「国民年金保険料が未納です」というはがきが届いたら。新手の架空請求と思ったら実は…。
ひとインタビューは、俳優の吉田栄作さん。
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