2008年10月30日(木)「しんぶん赤旗」
青年よびかけ かえる全国ネット発足
東京で宣伝
|
日本共産党といっしょに日本をかえるネットワーク・全国交流センター(日本をかえる全国ネット)が二十九日、働く青年や学生、農漁民、子育てをする女性、文化・スポーツ人など、各分野の青年二十四人がよびかけ人となり発足しました。
秋晴れとなったこの日、東京・JR新宿駅東口で行われた宣伝では、よびかけ人ら青年十人が、宣伝カーの上で次々とマイクを握り、それぞれの実態や政治への思いを語り、「私たちががんばれば、政治はかわるし、かえられる」とよびかけ、日本共産党への支持を訴えました。
ハロウィーンの仮装をした青年も登場、あちこちに対話の輪ができました。青年リーフを配布し、対話した人に志位和夫委員長が衆院予算委員会で行った「ハケン」質問のDVDを渡して見てもらうようにしました。
「かえるネットアンケート」の「期待する政党」で日本共産党にチェックした飲食業の男性(22)=東京都小平市=は、「格差をなくして、平等な社会に、という政策に共感します」と語りました。志位委員長の質問をインターネットで見たという男性(28)=東京都新宿区=は、「若い人たちが家庭を築きにくい社会をかえてほしい」と、日本共産党への期待を口にしました。
活動交流ブログ 始まりました
日本共産党といっしょに日本をかえるネットワーク・全国交流センター(日本をかえる全国ネット)の活動交流ブログ(http://kaerunet.air-nifty.com/blog/)ができました。(写真)
“今日、こんな対話になったよ”“宣伝したらさ〜”と、全国各地、労働、医療、女性、学生など各分野の“かえるたち”からコメントが書きこまれます。
トップページの上には、かえるが八匹。クリックすると、各分野の日本共産党の政策やとりくみがわかります。
さっそく、二十九日の宣伝が動画でアップされ、十人の青年の訴えを見ることができます。
|