2008年4月18日(金)「しんぶん赤旗」
日曜版20日号
後期高齢者医療 怒りの天引き
スクープ 防衛利権の黒幕に新たな疑惑
後期高齢者医療制度の実施で、15日には保険料が初めて年金から天引きされました。全国で怒りが沸騰するなか、政府・与党は苦しい言い訳を始めました。1面から3ページ特集で。
定年後、新しい一歩を踏み出した人々の姿を描くシリーズ「新人生」。初回は技術者から「紙芝居おじさん」に転身した男性です。
小6と中3の全員が受ける全国学力テスト。本当に学力向上に役立つのかを考えました。
映画「靖国」への政治的圧力にたいし、是枝裕和監督が語ります。
67歳の五輪選手、馬場馬術の法華津寛さん。日本最年長記録で44年ぶり五輪出場への思いは―。
防衛利権、黒幕の秋山直紀氏に新たな疑惑。本紙スクープです。
郵政民営化から半年、暮らしはどうなったか。北海道ルポをカラーワイドで。英国では、二酸化炭素削減を世界で初めて法律で義務付けへ。その内容を紹介します。
2本の指で演奏し世界で感動を広げている、韓国のピアニスト、イ・ヒアさん。来日コンサートを前に聞きました。
「ひとインタビュー」は、バイオリニストの川井郁子さん。