2008年3月15日(土)「しんぶん赤旗」

日曜版16日号

食は国産で 共産党の農業再生プラン

北京五輪マラソン女子3選手を分析


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 安全で安心な国産の食料を食べたい、つくりたい。16日号は、その願いにこたえる日本共産党の農業再生プランを1面から特集しました。食料自給率回復をめざす提案のポイント、消費者・生産者の歓迎の声を紹介します。

 出そろった北京五輪マラソン選手。新星中村友梨香さんら女子3選手の魅力を増田明美さんが分析します。

 ずさんな経営のうえに400億円の追加出資案が大問題の新銀行東京。失敗の責任は石原都知事にあると、都や銀行の元幹部が告発します。

 「ねんきん特別便」を受け取ったら相談窓口へ。60年前の記録を思い出した男性の場合は―。

 改憲をめざす新憲法制定議員同盟に自民、民主などの国会議員191人が参加。「対決」の裏で2大政党に起きている動きとは。

 トヨタ自動車工場で働く夫を過労死で亡くした内野博子さん。サービス残業分を遺族年金に加算させたたたかいを報告します。

 カラーワイドは開始から5年たったイラク戦争の現状、世界の動向を検証しました。ひとインタビューは、芥川賞を受賞した川上未映子さん。


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