2007年10月11日(木)「しんぶん赤旗」
佐々木議員の質問に反響
胸の内代弁してくれた
佐々木憲昭衆院議員が十日行った国会質問に対する反響を紹介します。
「やっと胸の内を代弁していただけたという気持ちになりました。大企業にだけ有利な世の中。負担は広く文句が出にくいところへ押し付けている。全く品格のかけらもない国になりました」(零細町工場を経営する四十代男性)
「派遣雇用で八年働いています。テレビで質問を聞き、これから応援しようと思いました」(福岡県福津市、三十代男性)
「本当に国民が思っていることをズバッと質問していて感動した」(埼玉県蓮田市、七十二歳)
「自民党、公明党の政権は年寄りに本当にひどいことをしている。質問で取り上げてくれ感激している。共産党に頑張ってほしい」(福島県会津地域、八十歳女性)
「息子は就職氷河期、とにかく就職しなければと就職しましたが、体が丈夫でないのに力仕事で足を痛め、結局辞めてしまいました。再就職も、過去に何回職を変わったかと聞かれ、冷たい状況です。首相などの答弁は、ピントがずれているというか冷たい感じです。若い人にもう少し優しい世の中にならないものでしょうか」(大阪府、五十代女性)
「よく調べて落ち着いて堂々たる討論で政府を追い詰めました。勇気をもらい、元気が出ました」(高知市、男性)