2002年10月30日(水)「しんぶん赤旗」
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大手スーパーに出店している中小テナント業者の営業と権利を守り、法的な不備をただそうと、日本共産党国会議員団の「テナント問題対策委員会」が二十九日発足し、国会内で第一回の会議をおこないました。
実態調査をすすめ、国会質問や関係大臣への申し入れに取りくむこと、テナント業者保護の法的整備を求めていくことなどを論議しました。
委員長に塩川鉄也衆院議員、事務局長に大門実紀史参院議員を選出。会議には、大森猛衆院議員、西山とき子、井上哲士、大沢たつみ各参院議員が参加しました。