2002年3月13日(水)「しんぶん赤旗」
懇談する婦女連の李秋芳団長(右から2人目)と(1人おいて)石井郁子副委員長、広井暢子女性委員会副責任者(その左)ら=12日、日本共産党本部 |
新日本婦人の会の招待で来日中の中華全国婦女連合会(婦女連)日本訪問団は十二日、日本共産党本部を訪問し、石井郁子副委員長・女性委員会責任者らと懇談しました。
訪問したのは、婦女連書記処書記の李秋芳団長、盧小飛さん(中国婦女報総編集長)、郭崎さん(中央国家機関女性工作委員会処長)、張広雲さん(婦女連国際部副処長)、蔡琳さん(婦女連国際部職員)です。
石井副委員長は、沖縄訪問を予定している一行に、日本共産党の米軍基地をなくすたたかいを紹介しながら、「新婦人も同じです。沖縄で女性と平和の思いを交流してほしい」と語りました。
李団長は、近年、中国共産党と日本共産党の交流が前進していることを喜び、また「平等・開発・平和」というスローガンが女性だけでなく中国国民共通のものになっていると紹介。新婦人との交流をさらに進めたいと語りました。
これには広井暢子女性委員会副責任者、平兼悦子同委員、また新日本婦人の会からは井上美代会長と高田公子副会長が同席しました。
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